産後の骨盤ベルト

妊娠中や産後に骨盤ベルトをされている方がいますが、正直、自分自身の筋肉で支えることがなく、体が怠けています。

特にお腹(腹筋)です。
ベルトを締めず自力で妊娠中や産後を過ごしている方は、自分の力がしっかりしてきますが、ベルトをしている方はいつまでたってもお腹が引き締まってきません。

もちろん、産後の生活状況が悪くて骨盤が歪んでいる方も、お腹が引き締まってきませんが、骨盤を調整していくと引き締まってくるのです。

とにかく、自分の体は自力で支えないと!

骨盤ベルトを病院で勧められる

出産後に看護師や医師に骨盤ベルトを勧められる方がいます。

中には、自然分娩で産後の痛みや異常が無い方にも勧めています。

整体的観点から観ますと、産後に骨盤周囲や恥骨、股関節、腰などに痛みが伴い、「ベルトをすると楽」と感じる方であれば、ベルトをお勧めすることはありますが、それ以外はかえってベルトをしないことをお勧めします。

前述したように、自分の力で引き締まるように本来は出来ているのです。

自力で引き締まらない方は、妊娠中に歩く機会が少なかったか、妊娠中にベルトで支えすぎていたかで、自ら引き締まる力を妊娠中に放棄してしまった方です。

また、産後の過ごし方が悪い人も引き締まりが悪くなります。

そうでなければ、自力で引き締まるはずです。

最近、「ベルトをしなければ戻りませんよ!」と「病院で脅された」方が、増えてきました。

そんなことはありませんよ!

事実、当院にお越しの方で、妊娠中も産後もベルトをせずに過ごした方ほど、元に戻っているのですから。

特にベルトをすると「苦しく感じる」方や、「じゃま」と感じる方は、ベルトをする必要のない方です。

ご自身の感覚も大事にして下さい。

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