第1回 正體術勉強会のご報告

第1回 正體術勉強会

6月13日(水)に第1回目の正體術勉強会を開催致しました。

午前10時に3名の出席者でスタートとなりました。
(午前中のみで一人抜け、午後からもう一人参加頂きました。)

まずは正體術を勉強していく上での、方向性を確認しました。

「正體術矯正法」日本正體術協會編(たにぐち書店)が主な教科書となりますが、勉強の方向性としてはKindle版でのみ購入できる[復刻版]健康真源 正体術:創始者 高橋迪雄先生(照国会 著)を元しました。

こちらの書籍には、高橋迪雄先生が正體術(矯正法)を創始した由来などが書かれており、基本的には「脊椎の生理的整正を主眼とする」と書かれているところからも、脊椎を研究する必要があると確認しました。

さらに、「骨格の不良は主に上半身に現れており、この矯正法は、脚部を運動する方法を使う」「両脚のつけ根と脊椎の下部との連絡が密接なことを知って正體術が発見された」という文面がある所から、股関節と脊椎に関する勉強を行いました。

また、教科書である「正體術矯正法」の「からだの使ひ方」に出てくる「重心のかた寄り」から、出席者各人の重心を確認し、姿勢分析器上での姿勢とを照らし合わせて、「誰にも出来る一部の矯正法」から、片寄った重心を矯正する矯正法を実際に皆でやってみました。
before➝after 
右半身が縮んでいたのが、矯正法を試した後は伸びました。

正體術の源流!?

午後から参加頂いた方は、数十年前に似たような調整を受けていたことがあったそうです。
話の内容、当時の先生の発する言葉、矯正方法等々、とても高橋迪雄先生の本に出ていたことと共通していました。

その先生はもう亡くなられているそうですが、その方(本日の参加者)のお姉さんが習ったことを実践しているそうです。
その先生のお母さんがその操法をやられていたそうで、その先生はお母さんから習ったようです。

その話を聞くと、お母さんが高橋迪雄先生に習っていたのではないかと、想像しました。

しかし後日談になりますが、その参加者がお姉さんに確認して頂いたところ、「伊達藩の御薬師に代々伝授されてきた術」だそうで、そうなると高橋迪雄先生の正體術創始よりも昔にあった技法という事になります。

もしかしたら、高橋迪雄先生が色々研究された中で、どこかで伊達藩の御薬師に代々伝授されてきた技を知り、正體術に仕上げたのではないかと考えてみました。

もし、真相をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。

第2回の正體術勉強会は、7月18日(水)を予定しております。
参加希望の方は、遠慮なくご連絡下さい。
どなたでも参加できます。